最近多くのメーカーから16インチという今までに無かった大きさのノートパソコンが発売されています。
従来のいスタンダードモデルというと15.6インチノートパソコンでしたが、機能が充実したモデルや最新のスペックが搭載されたモデルが多く販売されていることからも、これからのスタンダードモデルは16インチノートパソコンになりそうです。
そんな16インチノートパソコンに注目して、おすすめの16インチノートパソコンを調査・比較しました。
16インチノートパソコンの特徴
現在発売されている16インチのノートパソコンの特徴は大きく2つあると思います。
一つ目の特徴は、ディスプレイの額縁を薄くできるようになったので、今までの15.6インチサイズとほぼ同じ大きさのボディに16インチディスプレイを搭載できるようになった、大きめディスプレイで快適なモデル。
二つ目の特徴は、ディスプレイのアスペクト比（縦横の比率）を今までの「16:9」から「16:10」にすることで、今までのディスプレイより縦方向に広くなって使いやすくなっているモデルです。
ディスプレイのアスペクト比
ディスプレイのアスペクト比についてみていきましょう。
ディスプレイの「アスペクト比」とは、ディスプレイの横と縦の辺の長さの比率で、「16:9」は横のサイズが16、縦の長さが9ということになっています。
「16:10」では横のサイズは変わらず16ですが、縦の長さは10になっているので、「16:9」のディスプレイよりも縦方向の表示範囲が広く使いやすくなっているのが特徴です。
狭額縁ディスプレイの16インチノートパソコン
一方、ディスプレイの額縁を狭くして15.6インチ並みのボディに16インチディスプレイを搭載したノートパソコンは、アスペクト比は「16:9」のまま16インチにサイズアップしていますので、表示範囲は変わらず、表示される文字などが大きく見やすくなるという特徴があります。
こちらは今まで15.6インチと17.3インチというサイズがありましたが、あいだに16インチというちょうど良い大きさのノートパソコンが増えたという感じです。
まだまだゲームや動画などでは「16:10」というアスペクト比に対応していない部分もありますので、使い方によっては「16:9」の方が良いという場合もあるかと思います。
他のサイズのノートパソコンではディスプレイのアスペクト比選べるモデルは少ないですが、16インチノートパソコンでは、アスペクト比を選ぶことができるので使い方に合わせて使いやすいディスプレイを選ぶことが出来るのはとても魅力的ですね。
今後さらにコンパクトな16インチノートパソコンや、使いやすい16インチノートパソコンが増えていけば16インチノートパソコンがノートパソコンのスタンダードサイズになるかもしれませんね。
おすすめの16インチノートパソコンのスペック
CPU
CPUはパソコンの処理を担当するパーツになります。CPUの性能が高ければ処理が早く終わるので、素早くアプリが起動したり、画面の切り替えが早くなったりします。
CPUは沢山種類があってわかりづらいかもしれませんので、インテル製なら名前に「Core」がついたモデル、AMD製なら名前に「Ryzen」がついたノートパソコンを選べば、普段使い用としては快適に使えるモデルになっていると思います。
現在のCore i3プロセッサーなら、数年前のCore i5プロセッサーよりも高性能になっているので、普段使い用であればCore i3やRyzen3でも十分快適に使えると思いますが、Core i5モデルとCore i3モデルを両方販売しているモデルもありますが、価格はそれほど変わらない場合もありますので、予算が許せばCore i5モデルが良いかと思います。
Core i7などは動画編集などを行うなら欲しいですが、普段使い用としてはややオーバースペックとなると思います。
最新のインテル Core UltraプロセッサーはNPUというAI処理を効率的に行える新しいユニットを搭載して電源効率がとても良くなっているのが特徴です。最新のCPUを選びたい方にはインテル Core Ultaraプロセッサー搭載モデルはとてもおすすめです。
16インチノートパソコンに搭載されているCPUの性能比較
| CPU | 性能 | PassMarkマルチ スコア |
|---|---|---|
| Core Ultra 5 125U | Pコア2/Eコア8/低電力Eコア2/合計12コア/14スレッド/最大4.3GHz | 17942 |
| Ryzen 5 7430U |
6コア/12スレッド/最大4.3GHz | 14869 |
| Ryzen 5 8540U |
6コア/12スレッド/最大4.9GHz | 19425 |
| Ryzen 7 8840U |
8コア/16スレッド/最大5.1GHz | 25975 |
PassMarkスコアはCPUの性能を測るベンチマークテストの結果を平均した数値です。普段使い用では5000以上、動画編集などを考えている方は15000以上のCPUを選ぶと快適に使えると思います。
メモリ
メモリは電源を入れている間の主記憶装置で、容量が大きければ同時に複数のアプリケーションを開いても遅くならずに作業ができます。
以前は4GBぐらいあればよかったメモリの容量も、OSがWindows10になってからは起動した状態で何もしなくても2.5GBぐらい使ってしまうので、標準モデルは8GBになっていますが、普段使いならば8GBでも問題ないでしょう。
ストレージ
ストレージは電源を消えてもデータを保存することができる副記憶装置で、現在ではほとんどのモデルでSSDが搭載されていますが、HDDの時は1TBぐらいあった記憶容量がSSDでは標準モデルで256GBと記憶容量が少なくなってしまっているのが、残念なポイントです。さらに安いノートパソコンですと128GBという容量のモデルもありますが、普段使いなら最低256GB、動画や写真などを保存したい方は512GB以上を選ぶか外付けHDDを併用するのがおすすめです。
スタンダードタイプの16インチノートパソコン
普段使いからビジネスまで幅広い用途に使えるスタンダードタイプの16インチノートパソコンを紹介していきます。
Lenovo IdeaPad Slim 3i Gen9 16型 (Intel Core)
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CPU | インテル® Core™ 3 100U プロセッサー |
|---|---|---|
| グラフィックス | NVIDIA® GeForce RTX™ 4060, 8 GB GDDR6 | |
| メモリ | 8 GB DDR5-5200MHz | |
| ストレージ | 512 GB SSD M.2 2242 PCIe-NVMe Gen4 TLC | |
| ディスプレイ | 16インチ WUXGA液晶 (1920 x 1200) IPS, 光沢なし | |
| 重量 | 約2.99kg | |
| 価格 | 67,540円～ (税込) |
Lenovo IdeaPad Slim 3i Gen9は、最新の「インテル Core 3 100U」を搭載して67,540円～という非常に安い価格で買えるのが魅力的なエントリー向けの16インチノートパソコンです。
Core 3といってもPassmarkのスコアは11885となっているのでリモートワークや事務作業、動画サイトの視聴などは快適に行える性能となっているので、普段使いに使いたいノートパソコンにぴったりです。
ラインナップにはCore 5を搭載したモデルもありますし、カスタマイズモデルではCore 7プロセッサーを搭載することも可能ですので、CPUの性能が必要な方にも選んでいただけるノートパソコンとなっています。
価格は安いですがMIL-STD-810Hという耐久性の試験をクリアする堅牢性を持っているので、ビジネスユースとしても使えます。
本体の厚さは最薄部で17.9mm、重量は約1.74kgと16インチノートパソコンの中でもスリムで軽量なボディとなっています。
バッテリー駆動時間はCore 3搭載モデルで最大約13.2時間と長時間使えるので、外出先への持ち運びを考えている方にもおすすめできるモデルとなっています。
普段使い用にコストパフォーマンスの高い16インチノートPCをお求めの方におすすめです。
Lenovo IdeaPad Slim 3i Gen9 公式サイト
Lenovo ThinkBook 16 Gen6 (AMD)
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CPU | AMD Ryzen 5 7430U |
|---|---|---|
| グラフィックス | NVIDIA® GeForce RTX™ 4060, 8 GB GDDR6 | |
| メモリ | 16 GB DDR4-3200MHz | |
| ストレージ | 512 GB SSD, M.2 PCIe-NVMe Gen 4 TLC | |
| ディスプレイ | 16" WUXGA液晶 (1920 x 1200) IPS, 光沢なし, マルチタッチ非対応, 45%NTSC, 300 nit, 60Hz | |
| 重量 | 約2.99kg | |
| 価格 | 84,700円～ (税込) |
「ThinkBook 16 Gen6(AMD)は、Lenovoのコスパ最強のビジネス用ノートPCということで、しっかりとしたスペックと堅牢性の高いボディ、お求めやすい価格が魅力的な16インチノートパソコンです。
MIL規格に準拠する堅牢性の高いボディとタイピングのしやすいキーボード、指紋認証センサーやTPMチップなどのセキュリティ面などスペックの高さだけでなく機能性も充実しているのが魅力的なモデルです。
最新のパーツにこだわらない方、コスパを重視したい方に非常におすすめのモデルです。
Lenovo ThinkBook 16 Gen6 公式サイト
Lenovo ThinkPad E16 Gen2 (Core Ultra搭載モデル)
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CPU | インテル Core Ultra 5 プロセッサー 125U |
|---|---|---|
| グラフィックス | ||
| メモリ | 8 GB DDR5-5600MHz | |
| ストレージ | 1 TB, M.2, PCIe NVMe, SSD | |
| ディスプレイ | 16インチ WUXGA液晶 (1920 x 1200) IPS, 光沢なし | |
| 重量 | 約2.99kg | |
| 価格 | 115,093円～ (税込) |
「Lenovo ThinkPad E16 Gen2」はビジネス向けのノートパソコンとして非常に人気の高い「Lenovo ThinkPadシリーズ」の中でも、シンプルな機能を搭載した「ThinkPad Eシリーズ」の16インチノートパソコンです。
NPUを搭載して電源効率の高くなった最新のインテル Core ultraプロセッサーを搭載しているのが特徴の最新ノートパソコンです。
CPUやメモリ、ストレージの容量、ディスプレイの解像度など幅広い項目をカスタマイズすることが出来るBTOノートパソコンとなっています。インターフェースも最新のUSB 4 (Thunderbolt4対応)が搭載されているなど充実しています。
ブラックのデザインは武骨な印象を受けますがThinkPadシリーズは堅牢性の高さとキーボードなどの機能性の良さが魅力でビジネス向けのモデルに非常におすすめのノートパソコンです。
DELL New Inspiron 16 (5645)
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CPU | AMD Ryzen™ 5 8540U 6-コア/12-スレッドプロセッサー（Radeon™ グラフィックス付） |
|---|---|---|
| グラフィックス | ||
| メモリ | 16GB, 2x8GB, DDR5, 5600 MT/s | |
| ストレージ | 512GB M.2 PCIe NVMe SSD | |
| ディスプレイ | 16.0インチ 16:10 FHD+ (1920 x 1200) 非光沢 非タッチ 250nits 広視野角 ディスプレイ ComfortView 搭載 | |
| 重量 | 約2.99kg | |
| 価格 | 109,000円～ (税込) |
一番最初に紹介するのは最新のCPUを搭載している「DELL New Inspiron 16 5640シリーズ」の中でもAMD製APUを搭載した「Inspiron 16 5645」です。
AMD製の「Ryzen 5 8540U」や「Ryzen 7 8840U」を搭載したスタンダードタイプの16インチノートパソコンで、インテルCPUを搭載した同モデルの「Inspiron 16 5640」と比較しても価格が安いのが魅力的です。
MIL-STD-810Hという耐久性の規格に準拠しているのも魅力で、毎日バリバリ使いたいオフィス用のノートパソコンとしてもおすすめできます。
シンプルでスタイリッシュなデザインに「アイスブルー」と「ミッドナイトブルー」の2色のカラーバリエーションが用意されています。
インテルCPUをお求めの方にはインテルCPUを搭載した「DELL Inspiron 16 5640」の方もおすすめです。
HP Pavilion Plus 16-ab
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CPU | インテル Core Ultra 5 プロセッサー 125H |
|---|---|---|
| グラフィックス | NVIDIA® GeForce RTX™ 4060, 8 GB GDDR6 | |
| メモリ | 16GB | |
| ストレージ | 512GB PCIe Gen4 NVMe M.2 SSD | |
| ディスプレイ | 16インチワイド・WQXGA非光沢・IPSディスプレイ (2560×1600) | |
| 重量 | 約2.99kg | |
| 価格 | 159,800円～ (税込) |
HPの「Pavilion Plus 16-ab」は、最新のインテルの「Core Ultra 5 プロセッサー 125H」を搭載しているのが特徴のクリエイティブな16インチノートパソコンです。
新しくAI処理に最適化されたNPUを搭載したCPUで従来よりも電源効率も良くなり、処理性能も高くなっているCPUが搭載されています。
ディスプレも高解像度の2560×1600ドットのIPS液晶が搭載されているので、画質のキレイさにこだわりたい方に非常におすすめのモデルとなっています。
記事執筆時現在は159,800円～で販売されていますが、元値は218,000円となっていますのでタイミングによっては価格が変わっている可能性もあります。
HP Pavilion Plus 16-ab ストアサイト 詳細ページ
ASUS Vivobook 16X
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CPU | インテル® Core™ i5-12500H プロセッサー |
|---|---|---|
| グラフィックス | インテル Iris Xe グラフィックス(CPU内蔵) | |
| メモリ | 8GB DDR4-3200 | |
| ストレージ | 512GB (PCI Express 3.0 x2接続) | |
| ディスプレイ | 16型ワイドTFTカラー液晶,ノングレア,1920×1200ドット | |
| 重量 | 約1.9kg | |
| 価格 | 74,800円～ (税込) |
ASUS Vivobook 16Xは、第12世代インテルCore i5-12500Hプロセッサーに8GB DDR4メモリと512GB SSDを搭載した16インチノートパソコンです。第12世代ということで旧モデルのCPUとなってしまいましたが、その分価格が74,800円～と非常に安くなっているので、最新パーツにこだわらない方にとてもおすすめです。
Core i5-12500Hプロセッサーは、ノートPC向けのCPUの中でも処理性能の高いグレードのCPUですので、旧モデルのCPUといってもPassMarkスコアは「21283」と高くなっています。その分バッテリーの使用量は多く、バッテリー駆動時間は最大9.7時間となっています。
USBポートは合計3ポート、USB Type-CポートはUSB 3.2 Gen1となっています。
処理性能の高いCPUを搭載した16インチノートPCを安く買いたい方に非常におすすめのモデルといえます。
クリエイター向けの16インチノートパソコン
クリエイター向けのノートパソコンは高性能なCPUと共にグラフィックチップが搭載されているのが特徴です。
また、ゲーミングノートパソコンでは、反応速度の速さやリフレッシュレートの高さなどが求められますが、クリエイター向けのノートパソコンでは、解像度の高いディスプレイや色の再現度の高い色域の広いディスプレイが搭載されているのが特徴です。
マウスコンピューターのDAIV Z6シリーズは出荷前にカラーキャリブレーションされたディスプレイが魅力的ですし、「HP Spectre x360 16」はDCI-P3 100%のOLED液晶をペンタブレットのように使える自由さが魅力的です。
HP Spectre x360 16-aa
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CPU | インテル® Core™ Ultra 7 プロセッサー 155H |
|---|---|---|
| グラフィックス | インテル® Arc™ グラフィックス | |
| メモリ | 16GB | |
| ストレージ | 512GB PCIe Gen4 NVMe TLC M.2 SSD | |
| ディスプレイ | 16.0インチワイド・2.8Kブライトビュー・OLED タッチディスプレイ (2880 × 1800) ,120Hz,DCI-P3 100% | |
| 重量 | 約2.07kg | |
| 価格 | 229,816円～ (税込) |
HP Spectre x360 16-aaはディスプレイを360度回転させることが出来るのが特徴の2in1ノートパソコンです。
最新の「インテル Core Ultra プロセッサー」というAI処理に特化したNPUを搭載しているのが特徴のCPUを搭載しています。
ディスプレイは2800×1800ドットのOLED液晶が搭載されていて、DCI-P3 100%の色域の広さ、120Hzリフレッシュレートに対応など機能性の高いディスプレイとなっています。さらに、タッチ機能が搭載されていてアクティブペンを使って絵を描いたりメモをしたりも可能になっているので、液晶ペンタブレットのように使いたかたにもおすすめのモデルとなっています。
ラインナップには「GeForce RTX4050グラフィックス」を搭載したモデルも用意されているので、グラフィックス性能が必要な方にもおすすめです。
ディスプレイを360度回転できる2in1ノートパソコンは、場所を選ばずに自由な使い方が出来るノートパソコンです。
マウスコンピューター DAIV Z6-I9G70SR-A
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CPU | インテル® Core™ i9-13900H プロセッサー |
|---|---|---|
| グラフィックス | GeForce RTX™ 4070 Laptop GPU | |
| メモリ | 32GB (16GB×2 / デュアルチャネル) | |
| ストレージ | 1TB (NVMe Gen4×4) | |
| ディスプレイ | 16型 液晶パネル (ノングレア / sRGB比100% / Dolby Vision対応) | |
| 重量 | 約1.60kg | |
| 価格 | 349,800円～ (税込) |
マウスコンピューターのクリエイター向けの16インチノートパソコン「DAIV Z6シリーズ」は出荷時にカラーキャリブレーションを行うディスプレイが魅力的なモデルです。
CPUは「Core i9-13900HX」、グラフィックスは「GeForce RTX4070」を搭載した高性能なスペックですが、バッテリー駆動時間は最大15.5時間、本体重量は約1.60kgという16インチノートパソコンの中でも軽量なボディを実現しているので、高性能なクリエイター向けノートパソコンを現場や外出先へ持ち運びたい方にとてもおすすめです。
ディスプレイは16インチWQXGA画質(2560×1600ドット)で、sRGB100%の色域の広いディスプレイ。カラーキャリブレーションされているの本来のカラーに近いディスプレイの出力で動画や写真などを扱うのに向いているディスプレイとなっています。
Core i7-13700HプロセッサーとGeForce RTX4060グラフィックスを搭載してお求めやすい「DAIV Z6 i7G60SR-A」も販売されていますので、そこまでスペックを必要としないかたにはそちらもおすすめです。
Lenovo ThinkPad P16s Gen2 AMD
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CPU | Ryzen 5 PRO 7540U |
|---|---|---|
| グラフィックス | 内蔵グラフィックス | |
| メモリ | 16 GB LPDDR5X-6400MHz | |
| ストレージ | 256 GB SSD M.2 2280 PCIe-NVMe Gen4 TLC OPAL対応 | |
| ディスプレイ | 16インチ WUXGA液晶 (1920 x 1200) IPS, 光沢なし | |
| 重量 | 約2.99kg | |
| 価格 | 136,301円～ (税込) |
Lenovoのクリエイター向けのノートパソコンブランド「ThinkPad Pシリーズ」の中でもエントリー向けのモデルが「Ryzen 5 PRO 7540U」や「Ryzen 7 PRO 7840U」を搭載した「ThinkPad P16s Gen2」です。
本体の厚み20.5mm、重量は約1.70kg、バッテリー駆動時間は驚きの最大約30.8時間となっています。
ThinkPadシリーズ特有タイピングしやすいキーボードやTrackPoint、MIL規格に準拠する堅牢性の高さなどビジネスユースで使いたい方にもおすすめのモデルで、クリエイター向けのノートパソコンの中でも比較的安価になっているので、外出先や現場へ持ち運んで使いたい方におすすめのモバイルワークステーションです。
Lenovo ThinkPad P16s Gen2 公式サイト
DELL Inspiron 16 Plus (7630)
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CPU | 第13世代 インテル® Core™ i7-13620H (24MB キャッシュ, 最大 4.9GHz まで可能) |
|---|---|---|
| グラフィックス | GeForce RTX4060 8GB GDDR6 | |
| メモリ | 16 GB, 2 x 8 GB, DDR5, 4800 MT/s | |
| ストレージ | 1TB M.2 PCIe NVMe SSD | |
| ディスプレイ | 16.0インチ 16:10 2.5K(2560x1600) 非光沢 非-タッチ 300nits 広視野角 ディスプレイ ComfortView Plus 搭載 | |
| 重量 | 約2.06kg | |
| 価格 | 239,000円～ (税込) |
DELL Inspiron 16 Plus 7630は、Inspironシリーズの中でも「GeForce RTX4060グラフィックス」という単体グラフィックスチップを搭載したクリエイティブな活動を意識した16インチノートパソコンとなっています。
CPUは第13世代の「Core i7-13620H」、グラフィックスは「GeForce RTX4060」を搭載した処理性能の高いスペックとなっています。
動画編集や3Dゲームなどを楽しみたい方におすすめの16インチノートパソコンとなっています。
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