【実機レビュー】 Lenovo Legion T550i | コストパフォーマンスの高いゲーミングPCをレビュー!

LenovoのゲーミングPCブランドの「Regionシリーズ」からコストパフォーマンスの高いゲーミングPCをお借りしましたのでレビューして行きたいと思います。

Lenovo Legion T550iの特徴

Lenovo Legion T550iはLenovoのゲーミングPCの中でも比較的シンプルな見た目に、ミドルグレードのグラフィックスチップを搭載した、コストパフォーマンスの高いゲーミングPCです。

レビュー機のスペック

機種名 Lenovo Legion T550i - ブラック
価格 通常価格 206,580円
クーポン価格 109,487円 ~ レビュー作成時の価格
OS Windows 10 Home 64ビット
CPU インテル Core i7-10700 プロセッサー ( 2.90GHz 16MB )
メモリ 16GB DDR4-2933
ストレージ 1TB HDD (7200rpm) + 256GB M.2 NMVe SSD
グラフィックス NVIDIA GeForce GTX 1650 Super 4GB GDDR6
光学ドライブ なし
電源アダプター 650W 80PLUS GOLD

Lenovo Legion T550iのレビュー

外観・デザイン

本体はブラックを基調としたシンプルなデザインで、本体正面にLegionシリーズのロゴマーク、背面側は少し尖ったデザインとなっています。

デスクトップタイプのゲーミングPCとしては珍しくDVDドライブを搭載していませんので、前面はスッキリとしたデザインとなっています。

電源ボタンやUSBポートなどのフロント側のインターフェイスは天板のほうに配置されています。
この配置だとホコリの入りとかは少し気になりますね。

背面側です。一般的なゲーミングPCと同様の背面側ですが、USBポートは4つと少なめで、D-subやHDMIポートなどの映像出力ポートはグラフィックボードのみに搭載されていて、マザーボードには搭載されていません。

USBポートの少なさがやや気になるところですが、フロントにも2ポート用意されているので、困ることも少ないようにも思います。

本体のサイド側です。LEGIONというゲーミングブランドのロゴマークがあしらわれています。

内部パーツ

内部のパーツも見ていきましょう。

サイドパネルを開けた状態です。CPUファンはサイド方向に空気が流れる冷却ファンで、効率の良いエアフローが期待できますね。

フロントファンは2基搭載されています。

グラフィックボードは「GeForce GTX1650 Super」が搭載されています。

少し見づらいのですが、CPUクーラーとグラフィックボードの間にM.2スロットがありまして、そちらに256GB SSDが搭載されています。SSDは発熱すると効率が落ちてしまう問題がありますが、しっかりとしたヒートシンクが搭載されていて、安定して使うことが出来るように工夫されています。

メモリです。メモリは8GB×2枚の標準的なメモリが搭載されています。ヒートシンクは搭載されていません。

電源はFSPという台湾のメーカーの650Wの電源で、80PLUS GOLDという効率の良い電源が採用されています。

Lenovo Legion T550iの性能と使い心地

Lenovo Legion T550iの性能と使い心地をベンチマークテストを交えてレビューしていきたいと思います。

CPU

Legion T550iシリーズは「Core i5-10400プロセッサー」からラインナップがありますが、レビュー機は「Core i7-10700プロセッサー」という8コア16スレッドの非常に高性能なCPUを搭載しています。最大周波数が4.80GHzという驚きの高性能CPUです。

CINEBENCH R20

CPUの性能を計測するCINEBENCHというベンチマークテストでも「3622」という驚きのスコアで、普段レビューしているノートPCとは比べ物にならないほどの高いスコアとなっていました。

ストレージ

レビュー機のストレージは256GB NVMe SSDと1TB HDDを両搭載したモデルで、OSは読み書き速度の速いSSDの方にインストールされているので、起動がとても速くなっています。

普段使うのは読み書き速度の速い256GB SSDで、写真や動画などの大きいファイルは1TBのハードディスクに保存することが出来るので使い勝手もとても良いですね。

CrystalDiskMark

メインとなる256GB NVMe対応SSDの読み書き速度の速さを「CrystalDiskMark」というベンチマークソフトで計測したところ、連続読み出し速度が「3188MB/s」という非常に高速なスコアとなっていました。

この読み書き速度の速さのおかげでOSのWindows10の起動や、アプリケーションソフトのインストールや起動など日常のすべての作業がサクサクと軽快に動作するので、ストレスなくパソコンを使うことが出来るようになっています。

グラフィック

ゲーミングPCに欠かすことが出来ないグラフィックカードは「NVIDIA GeForce GTX1650 Super」というミドルグレードのグラフィックボードが搭載されています。

ドラゴンクエスト X

ドラゴンクエストXのベンチマークテストは最高画質でも余裕のスコアです。

ファイナルファンタジー XIV

ファイナルファンタジー14のベンチマークの結果も最高画質で余裕のスコアとなりました。

GeForceシリーズのゲーム用グラフィックスの中ではエントリー向けのグラフィックボードになるGTX1650 Superですが、ひと昔前に比べてかなり高性能になってきていて、画質設定を選ばなければ幅広いゲームに対応可能な性能となっているようです。

「重めの3Dゲームを144FPSや240FPSで動かしたい」という使い方には向きませんが、普通にゲームをしたり動画編集をしたりするには十分な性能だと思いました。

ラインナップによっては「GeForce GTX1660 Super」を搭載したモデルもありますので、より快適にゲームを楽しみたい方には「Geforce GTX1660 Super 搭載モデル」が非常におすすめです。

Lenovo LEGION T550I レビュー まとめ

Lenovo LEGION T550Iシリーズの中でもCore i7-10700プロセッサーとGeForce GTX1650 Superを搭載したゲーミングPCを使ってきましたが、普段使いから非常にサクサクとした使い心地で快適にゲームを楽しむことが出来ました。

レビュー機では「原神」という新しいゲームを主にプレイしていましたが、原神が比較的軽めの3Dゲームだったのでカクつくことも無く快適に楽しむことが出来ました。

見た目のデザインはただの四角ではなく、少し尖った部分もある変わったデザインとなっていますが、ゲーミングPCとしてはややコンパクトなケースで、据え置きしやすいのかな?と思います。

拡張性はそれほどありませんので色々カスタムしたり、周辺機器をたくさん使いたい方には向かないかもしれません。

この性能を搭載していながらレビュー機と同等機種なら約11万円ほどというコストパフォーマンスの高さもLEGION T550Iシリーズの魅力だと感じます。

コストパフォーマンスの高いゲーミングPCをお求めの方に非常におすすめのPCです。

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