HP Victus 15 (AMD)のラインナップ
HP Victus 15 (AMD)は、HPから発売されている15.6インチノートパソコンの中でもエントリーグレードのモデルでAMD製のCPUとグラフィックスを搭載しているのが特徴のゲーミングノートパソコンです。
必要十分なスペックで安い価格に抑えられているお求めやすいゲーミングノートパソコンです。
HP Victus 15にはインテルのCPUを搭載した「HP Victus 15 (インテル)」と本ページで紹介しているAMD製CPUを搭載している「HP Victus 15 (AMD)」の2機種があり、好みで選べるようになっています。
HP Victus 15 (AMD)のスペック
HP Victus 15 (AMD)は、スペックの違ういくつかのラインナップが用意されていて、CPUは「Ryzen 5 5600Hプロセッサー」や「Ryzen 7 5800Hプロセッサー」、グラフィックスは「Radeon RX6500M グラフィックス」から「GeForce RTX3050 Ti」までのグラフィックスを搭載しています。
Ryzen 5 5600Hプロセッサーは6コア/12スレッド/最大4.2GHzという性能で、ノートパソコン用のCPUの中でも高性能なCPUです。
メモリは16GB DDR4、ストレージは512GB NVMe対応 SSDが搭載されています。
ディスプレイは1920×1080ドットのフルHD画質で、144Hzリフレッシュレートに対応した動きが滑らかな映像が特徴の液晶パネルとなっています。
※記事執筆時点ではGeForce RTX3050グラフィックスを搭載したモデルは「近日発売開始予定」となっています。
HP Victus 15 (AMD)の機能性
HP Victus 15はゲームを快適に楽しめるように機能性も充実しています。
ゲーミングノートパソコンはCPUはグラフィックスからの発熱も多く、使う時間も長くなりがちなので、冷却効率が良くなっているのが特徴です。
また、最近ではビデオ会議やリモートワーク、オンライン授業などでノートパソコンを使う機会も多くなりましたが、約92万画素のWebカメラとソフトウェアによって高画質な映像を送ることが出来ます。またマイクもデュアルマイクにAIによるノイズキャンセリング機能が付くなど、快適にビデオ通話を行うことが出来る機能が搭載されています。
インターフェースはゲームを快適に楽しめるように有線LANポートを装備し、無線LANも次世代のWi-Fi 6Eに対応。USBポートはType-AポートとType-Cポートを搭載し、HDMIポートで映像出力も可能となています。
HP Victus 15 (AMD) まとめ
HP Victus 15 (AMD)は、AMD製のCPUとゲーム用のグラフィックスを搭載した15.6インチのゲーミングノートパソコンです。
HPのゲーミングノートパソコンの中ではエントリーグレードのスペックとなっていますが、Ryzen 7プロセッサーとGeForce RTX3050Tiグラフィックスを搭載したモデルなら、3Dゲームも快適に遊べるスペックになりますので、本格的にゲームを楽しみたい方にもおすすめ出来るモデルとなっています。
※記事作成時点ではRyzen 7プロセッサーとGeForce RTX3050Tiを搭載したモデルは未発売となっていました。
スタンダードな15.6インチノートパソコンよりワンランク上の性能を搭載したノートパソコンで、ゲームやクリエイティブな作業を快適に行いたい方に非常におすすめの15.6インチゲーミングノートパソコンです。
HP Victus 15 (AMD)のラインナップ
| 機種名 | HP Pavilion 15-eg0000 【快適パソコンライフ！】 スタンダードモデル ＜マウス付き＞ |
|---|---|
| 価格 | 販売価格 134,800円～(税込) |
| OS | Windows 11 Home |
| CPU | AMD Ryzen™ 5 5600H 6コア/12スレッド モバイル･プロセッサー + Radeon™ グラフィックス |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 512GB SSD |
| グラフィックス | AMD Radeon™ RX 6500M グラフィックス |
| ディスプレイ | 15.6インチワイド・フルHD非光沢・IPSディスプレイ（144Hz、1920×1080） |
| ワイヤレス | IEEE 802.11ax (Wi-Fi 6E対応)、 Bluetooth5.2 |
| バッテリー駆動時間 | 最大 9時間 |
| 重量 | 約 2.29kg |
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