Lenovo ThinkPad T15 Gen2 | ワンランク上の性能を搭載した15.6インチノートPC

Lenovo ThinkPad T15 Gen2の特徴

Lenovo ThinkPad T15 Gen2は、第11世代のインテルCoreプロセッサーを搭載して新しく生まれ変わったハイパフォーマンスタイプの15.6インチノートパソコンです。

高性能なスペックと選べるディスプレイ

新しいThinkPad T15シリーズは、基本スペックがとても高いのが魅力のひとつです。

CPUは第11世代のインテルCore i5-1135G7プロセッサーや、Core i7-1165G7プロセッサーを搭載し、さらに購入時のカスタマイズでCore i7-1185G7プロセッサーというさらに高性能なCPUも搭載可能となっています。

Core i7搭載モデルならグラフィックチップも「インテル Iris Xe グラフィックス」という高性能な内蔵グラフィックスが搭載されていますが、さらにグラフィックス性能を必要とする方にはNVIDIA GeForce MX450グラフィックスというグラフィックカードを搭載したモデルも用意されていますので、動画編集や写真編集などクリエイティブな作業をしたい方にもお勧めできるモデルとなっています。

ディスプレイは標準でフルHD画質のIPS液晶が搭載されていて、画質も発色もよいディスプレイとなっていますが、プレミアムモデルでは4K UHD画質の非常にきれいなディスプレイが採用されていますので、4K動画を楽しみたい方にはそちらがおすすめです。

コンパクトで持ち運びのしやすいボディ

ThinkPad T15シリーズは標準的な15.6インチノートパソコンよりもスリムで軽量なボディとなっているのが特徴のモデルです。

本体の厚さは約19.1mm、重量は約1.75kgの薄型軽量ボディを実現しています。さらにバッテリー駆動時間は最大で約16.8時間と長時間駆動が可能なので、外出先に持ち運んで使っても1日しっかりと使えるバッテリー駆動時間です。

ThinkPad T15 Gen2は、MIL規格と呼ばれる米軍調達基準の厳しい耐久性の規格の12項目に準拠しており、日常の使用でかかる様々なストレスにしっかりと耐えることができる品質・耐久性の高さも魅力的なモデルです。

最新のインターフェイス

薄型ボディながらインターフェイスは充実しており、最新のUSB4（Thunderbolt4対応）を搭載しており、従来よりもさらに高速なデータの転送が可能となっています。従来通りのUSB 3.2 Type-Aポートも左右に1ポートずつ搭載されているので、USBマウスやUSBメモリーなど今使ってる周辺機器も使えます。

無線LANも新しい規格となるWi-Fi6に対応しており、高速で安定した無線接続が可能となっています。

まとめ

Lenovo ThinkPad T15 Gen2は普段使い用の高性能なスペックよりもワンランク上のスペックや機能性を搭載した最新の15.6インチノートパソコンです。

グラフィックカード搭載モデルや4K UHD液晶を搭載したモデルなど、クリエイティブな使い方ができる性能を搭載したモデルも販売されています。

高性能なスペックを搭載していながら、ボディはスリムで軽量となっているので、外出先への持ち運びが多い方にもおすすめのモデルです。

MIL規格に準拠する堅牢性の高さも魅力で、ビジネス用でも家庭用でもバリバリと使いたいかたにとてもおすすめの15.6インチノートパソコンとなっています。

Lenovo ThinkPad T15 Gen2 公式サイト

ThinkPad T15 Gen 2（第11世代インテル）のラインナップ

※価格やスペックは記事掲載当時の情報となります。最新の情報についてはメーカーサイトにてご確認ください。

Lenovo ThinkPad T15 Gen2 公式サイト