Lenovo ThinkPad L15 Gen 1 (AMD) | コスパの良いビジネス向けの15.6インチベーシックノートパソコン

Lenovo ThinkPad L15 Gen 1 (AMD)の特徴

Lenovo ThinkPad L15 Gen1 (AMD)はAMD製CPUを搭載することで、しっかりとした性能でコストを抑えたコストパフォーマンスの高いビジネス向けの15.6インチノートパソコンです。

スペック

スタンダードモデルのスペックは、AMD Ryzen 3 PRO 4450Uに4GBメモリを搭載、ストレージにはよみかき速度の速い128GB NVMe SSDが搭載されています。ストレージの読み書き速度の速さもあり、レスポンスの良い性能となっています。

ラインナップにはさらに上位の「Ryzen 5 PRO 4500U」や「Ryzen 7 PRO 4750U」という高性能なCPUと、大容量のメモリやストレージが搭載されています。同時に複数のアプリケーションで作業したり、処理速度の速さを求める方には上位モデルがとてもおすすめです。

機能性

Lenovo ThinkPad L15 Gen1 (AMD)は、Lenovoのビジネス向けノートパソコンの中でもベーシックな位置づけのモデルですが、機能性はとてもしっかりとしています。

まず、ビジネス向けノートパソコンで重要となってくるセキュリティ面ですが、セキュリティチップを標準装備しており、オプションで指紋認証センサーが搭載可能となっています。

また、MIL規格という米軍調達基準を12項目でクリアする耐久性の高さが魅力的なモデルとなっていますので、ビジネスの現場でバリバリ使う方にも安心となっています。

本体の重量は約1.98kgで、15.6インチノートパソコンとしては標準的な重量ですが、バッテリー駆動時間は最大約15.7時間の長時間駆動が可能。バッテリーが無くなってしまった際にも1時間で約80%まで充電が可能な急速充電機能で、バッテリーに困ることはなさそうです。

ThinkPadシリーズのノートパソコンはキーボードの打ち心地の良さに定評がありますが、ThinkPad L15 Gen1 (AMD)はオプションでバックライト付きキーボードも選択可能です。

まとめ

Lenovo ThinkPad L15 Gen1(AMD)は、AMD製のCPUを搭載することで、高性能なスペックと機能性を搭載していながら、安い価格で購入できる魅力的な15.6インチノートパソコンとなっています。

Ryzen 3を搭載したスタンダードモデルと、Ryzen 5やRyzen 7を搭載したモデルでは、CPU以外にもメモリやストレージ容量、ディスプレイの解像度など様々な点に違いがありますので、予算が許せばRyzen 5以上のモデルがおすすめです。

毎日使うビジネスの現場にコストパフォーマンスの高い15.6インチノートパソコンをお探しの方に非常におすすめのモデルです。

ThinkPad L15 Gen 1 (AMD) 公式サイト

Lenovo ThinkPad L15 Gen 1 (AMD)のラインナップ

※価格やスペックは記事掲載当時の情報となります。最新の情報についてはメーカーサイトにてご確認ください。

ThinkPad L15 Gen 1 (AMD) 公式サイト