DELL Inspiron 15 3511 安くて使える15.6インチノートパソコン

DELL Inspiron 15 3000 (3511)の特徴

DELLの15.6インチのノートパソコンの中でも、コストパフォーマンスの高いモデルが「Inspiron 15 3000 シリーズ」です。Inspiron 15 3000シリーズには、Celeronプロセッサーを搭載した「Inspiron 15 3000 (3521)」やAMDのCPUを搭載した「Inspiron 15 3000 (3525)」などがあります。

このページで紹介する「Inspiron 15 3000 (3511)」は、第11世代のインテルのCore i3からCore i7までを搭載しているのが特徴の、しっかりとした性能の15.6インチノートパソコンです。

他にもCore i3以上のCPUを搭載したしっかりとしたスペックの15.6インチノートパソコンを紹介しています。↓↓

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Inspiron 15 3000 (3511)のデザイン

Inspiron 15 3511はDELLらしいシンプルなデザインに額縁の狭いディスプレイを採用したり、使用頻度の少ないDVDドライブなどを無くして、従来よりも薄型コンパクトで軽量の15.6インチノートパソコンとなっています。

筐体にプラスティックを多く使うことで安さを実現しているモデルだと思います。

Inspiron 15 3000 (3511)はモデルによっては3色のカラーバリエーションからカラーを選ぶことができるのも魅力のモデルです。

Inspiron 15 3000 (3511)のスペック

Inspiron 15 3511のベーシックモデルではCore i3-1115G4プロセッサー、8GBメモリ、256GB NVMe SSDという基本スペックが搭載されていて、普段使い用に安い15.6インチノートパソコンをお求めの方には、一番おすすめのスペックとなっています。

ラインナップはほかにも「Core i5-1135G7プロセッサー」や「Core i7-1165G7プロセッサー」を搭載したモデルも用意されていて、CPUの性能が必要な方や幅広い用途に使いたい方にも安心のモデルとなっています。Core i5モデルやCore i7モデルは内蔵グラフィックスも「インテル Iris Xeグラフィックス」になっているので、グラフィックス性能が高いのも魅力的です。

そしてディスプレイは1920×1080ドットのフルHDの高画質なディスプレイとなっていて表面は非光沢ですので、場所を選ばず映り込みの少ないきれいな映像を楽しめます。

しっかりとしたスペックが搭載されているので、どれを選んでも日常のインターネットやOfficeソフトは快適に使えると思います。より快適に使うなら8GBメモリを搭載したモデルや、CPUの性能が沢山必要な動画編集作業などのアプリケーションソフトをよく使う方でしたらCore i7モデルがおすすめです。

インターフェイスにUSB Type-Cポートや有線LANポートは搭載されておらず、Wi-FiもWi-Fi5が搭載されているという点などが安さの理由かもしれません。

まとめ

Inspiron 15 3000(3511)は、Core i3からCore i7までのしっかりとしたスペックを搭載していながら、筐体の素材やインターフェイスを限定することで、価格を抑えた15.6インチノートパソコンとなっています。

USB Type-Cもまだまだ日常的に使う機会が多いということもありませんし、Wi-Fi6も親機が対応していないと通信速度も上がらないので、使用環境によっては十分なインターフェイスと言えますので、普段使い用の15.6インチノートパソコンに、なるべく安くてしっかりとしたスペックを搭載しているモデルをお探しの方にとてもおすすめです。

Inspiron 15 3000 (3511) 公式サイト

DELL Inspiron 15 3000 (3511)のラインナップ

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